3種類のイワナ。

 もともとの原種イワナと放流イワナの2種類ならすぐに納得できるが、少なくても15年は成魚放流も稚魚放流もされていないのに、2種類のイワナがしっかりと棲息していた。いや待てよ、3種類かも知れない。イワナの生態系がおかしいと言うわけではないが、何度も豪雨災害を経験してきた場所なのに、それぞれがちゃんと棲み分けられているなんて事があるのだろうか。可能性の高い理由としては、幾つもの流入する沢がそれぞれの種類のイワナの棲み家となり、河川災害が落ち着いて水量が増えた時に本流域で出遭う、そういう事だろう。

 写真、釣れた順を順番に27、30、31。3尾とも斑点に違いがあるが、ニッコウイワナ。ドライの釣りでこれだけ釣れれば文句はないのだろうが、2019秋の豪雨災害後になるので、普通なら15~25cmの個体数の多いイワナが釣れなかった。川が荒れた後にはよくあるパターンで、チビかデカかに分かれてしまう。復活までは3年ほど必要だろうね。豪雨災害や釣り人の乱獲が無ければの話だが。

 本流出会い系は最初の27cm。これだけは斑点からはっきりと沢筋のイワナだと分かる。他の2つは知~らない。